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肥満治療薬との併用も可能?ダイエット効果を促進する漢方を紹介します

2020年05月05日
体重計を持っている女性

漢方もダイエット効果を期待して飲むことができるものなので、肥満を改善したいと考えているのであれば防風通聖散や防己黄耆湯などを飲んでみることがおすすめだと言えます。すでに肥満治療薬を服用している場合は併用しても良いのだろうかと疑問に思うかもしれませんが、使用している肥満治療薬の併用禁忌薬に含まれていなければ問題ありません。基本的にこれらの漢方と肥満治療薬の併用禁忌は報告されていませんが、人によっては飲み合わせて気分が悪くなるなどの症状があらわれる場合があるので、そのときは服用を中止する必要があります。

防風通聖散も防己黄耆湯もダイエット効果を促進する漢方であり、肥満治療薬とは異なる効果を期待することができるので、併用して飲むことでより高い効果を期待することができるはずです。肥満治療薬には食事をするときに吸収される脂肪分をカットする働きがありますが、漢方は脂肪の分解や燃焼を促進したり、水分循環を改善したりする効果を期待することができます。同じ漢方であっても種類によって作用は異なり、防風通聖散と防己黄耆湯でも違った効果があるので注意しておきましょう。

まず防風通聖散は脂肪細胞を活性化して腹部についた脂肪を分解、燃焼するというダイエット効果があり、すでに身体についてしまっている脂肪にもアプローチしてくれます。食事に含まれた脂質の吸収を抑え、脂質を便と一緒に体外に排出する効果も期待することができるでしょう。防己黄耆湯は体内の水分循環を改善してくれるので、いわゆる水太りの人に効果的な漢方だということができます。肥満の原因は脂肪によるものが多いですが、脂肪太りと水太りの両方に当てはまる人も少なくないので、防己黄耆湯の服用によってむくみ改善を促進することが効果的です。

肥満治療薬は食事からの脂肪吸収をカットしますが、漢方はすでに身体についた脂肪を燃焼したり、身体のむくみの改善を促進したりする作用を期待することができます。それぞれに異なる働きをしてくれるので、より高いダイエット効果を期待するのであれば肥満治療薬と漢方を併用することがおすすめです。ただし、稀に体質の問題で飲み合わせが悪いと感じてしまう人もいるので、服用後に気分が悪いなどの症状があった場合は医師に相談した李服用を中断したりすることが大切です。肥満治療薬だけを服用している人もいるかもしれませんが、漢方を上手く利用して高いダイエット効果が得られるようにすると良いでしょう。